リモートインスタンスからのメディア(画像と動画)を削除してくれる tootctl media remove
が結構前から実装されてたので実行してみた。
デフォルトでは7日以上経過したメディアファイルを削除してくれるらしい。
docker-compose で運用しているので、こんな感じで実行。
$ time /opt/bin/docker-compose -f /home/core/docker/mastodon/docker-compose.yml run --rm web bin/tootctl media remove
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(snip)
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Removed 189791 media attachments (approx. 59.6 GB)
real 3474m46.821s
user 0m23.500s
sys 0m16.693s
溜まりに溜まったメディアファイルの削除操作なので、およそ58時間もかかった。実は最初、そんなにかかると思ってなかったので、一度中止してからscreen張ってやり直した。
だんだんメモリ食うもんだからswapがゴリゴリ発生してて、システム全体がもっさり。終わり際には tootctl
が500MB超ほど使用してた模様。良い子のみんなはcronとか設定して、自動的にこまめにやりましょうね。
けーの (@[email protected])
Attached: 1 image tootctl media remove が進行してるので、徐々に減りつつある。
けーの (@[email protected])
Attached: 1 image 今見たら tootctl media remove が終わってた。
ConoHaオブジェクトストレージの管理画面で容量が見られるので眺めてた。
80GBあったメディアファイルが6GBになった。このサイズならConoHaオブジェクトストレージをやめてもいいかなあと思ったので、今度移行してみようと思う。