2018年11月4日に日本科学未来館へミクさんを見に行ってきました。MUTEK.JP 2018というアートのイベントがあり、その中の一つの作品に初音ミクが使われるということで。
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入場料たけえ(手数料とか込みで6700円くらい)。
Still Be Here ft. Hatsune Miku は初音ミクのドキュメンタリー風映像アート作品
内容は初音ミクのドキュメンタリーといったところ。「天使」という表現も使われていましたね。ミクさんマジ天使。
- 3面スクリーンと、その手前に透明スクリーンを1枚配置してプロジェクターで投影する映像と音の作品。
- ペンライト持って行ったけど出番はなかった。
- 会場の広さは余裕。そんなに人いなかった。
- 前方の一部のいつものおまえらを除くと、客層はいつものイベントと全然違った。こういうのは違う層の人にリーチしていくので良い。特にオタクっぽくない外人さんが多かった。
- 撮影は別に禁止されていなかったらしい。でもスマホを掲げて動画撮るのは短時間にしてもらいたいですね…(画面でかくて邪魔)
- バックが明るい映像の時、透明スクリーンへの投影されたミクさんがかぶって見えなくなってたのはちょっと残念な気がするけど、まあ実在感を出すとかそういう作品ではないので大きい問題ではないのでしょう。そんなことよりパンツ見えた(?)
- Tda式やあぴミクさんといったMMDモデルや、YouTubeからの楽曲の引用も多数あったようで、エンドロールで大量にURLとか作者の名前とかが紹介されてた。二次元ドリームフィーバーあったよ。とももさんなんで来なかったの。
- レーザーを撃ち、超音波で建物を破壊する実写ミクさんなんだったの。気になる。(インターネットのどこかに動画ありそう)「初音ミクは武器を持たない」とはなんだったのか。
- 伊藤社長が音声(おそらく何かのインタビュー)で出演してたのワロタ。ミクさん、しゃちょーの声でリップシンクしてた。咳払い3回は確認した。これでチケット代の元は取ったな。
まあまあ面白かったです。よくわからんかったけどw
終わった後はだらだらしたり、500円のRed Bull飲んだり(たけえ)、Origamiで買うと90%オフの飲み物買ったり、地球肉まんとかいうミクミクしい色の肉まんを食べたりして撤収。
帰り際にヴィーナスフォートの観覧車に乗りました。リア充なので。