OpenBlockS 600

出典: 2502.net

2009年11月5日 (木) 09:05; WikiSysop (会話 | 投稿記録) による版

Debian を入れてフツーの自宅サーバとして使ってみた。

目次

使用感

  • 本体はすごく熱くなる。しばらくわしっとつかんだ状態でいると火傷すると思う程度。どうやらこれがフツーらしく、熱暴走はしない。動作保証温度0〜50度ぱねぇ。
  • ラックマウントキットが製品として存在しない。とりあえず266のラックマウントキットにビニールひもで固定しているが、割とダサいことになっている。
  • Debianのインストールは、まあ簡単だと思う。
  • CPUは266に比べて速くなってるけど、PCと比べてはいけない程度。期待しないでおこう。
  • Atomとかと比較してみたいが、AtomなPC持ってないからなんとも。
  • メモリ1GBは助かる。swapなしでも支障なく使えている。

他の製品との比較

自宅サーバとして使う場合を考えると他にもいくつか選択肢がある。例えば、fit PC slimなどの小型PCやSheevaPlugや各種Netbook、玄箱などと比べると、基本スペックの割に値段は高い。それでもこれを選ぶ理由としては、以下のようなものがあるだろう。

  • まともなEthernet controllerが2つ付いてる。
  • 故障しにくい(多分)。
  • ファンレス。冷却ファン(あるいは扇風機とか)の追加とかしなくても平気。
  • (特にethernet周りの)Linuxドライバが無いとか不安定だとか、そういうありがちなことにはならない。
  • hackしてる人がいなくなったら終わり、みたいなことにはならない(そんなことあんまりない気もするけど)。
  • 多分、長期に亘って製造が続く見込みが高い。Netbookとかはあっさりモデルチェンジしちゃって同型機が欲しい時に困る。

でもやっぱり個人で買うには高いと思う。他のだったら余裕で2台〜数台買えちゃうし。法人向けの製品らしいから仕方ないのだろうか…。

Debianのインストール

こちらが詳しい => http://d.hatena.ne.jp/takehikom/20091004/1254659355

半自動インストールの待ち時間は数分程度。

MediaWiki

このサイトのサーバをやっている。

  • apache2
  • php5 + php-apc
  • mediawiki
  • mysql-server-5.0

割ともっさりするけど、過疎サイトではごらんの通りの動作速度です。

MySQL

適当にパラメータをチューニングしてみた。 http://dsas.blog.klab.org/archives/50860867.html を参考に。

sort_buffer_size = 2M
read_buffer_size = 1M
read_rnd_buffer_size = 2M
innodb_buffer_pool_size = 384M
innodb_log_file_size = 64M
innodb_log_buffer_size = 8M
innodb_flush_method = O_DIRECT

MediaWikiのレスポンスがだいぶ良くなった気がする。測定してないけど。

Munin

  • munin
  • munin-node

を入れて、自分自身を監視させてみた。

グラフの生成にCPUパワー食われてすごく時間かかる(30s〜450sくらい)ので、あんまり見ないのはpluginsから削除した。

/etc/munin/plugins$ sudo rm entropy interrupts irqstats swap

雑多なメモ

TC

real    19m7.906s
user    14m59.308s
sys     2m18.752s

公式のリソース

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